>>2
ってなったとして刀である理由は何なんや
鈍器とかそっちの方が強くないか？

>>4
はえーなるほど

流行りやったからやろ
武士といえば刀やったから発達したんやろ

例えば石鈍器VS刀ってなったとして刀ってめちゃくちゃ不利やと思うねん
鈍器側は勿論刀を受けれると思うけど刀側って鈍器を直接受けれたりするん？

>>8
石鈍器？石斧？

>>15
持ち歩けない斧やと持ち歩き用の刀と比較するのは流石にアンフェアすぎるし
まあ刀サイズの石の棒くらいの感じで言ったんや　正式名称というかマジで武器として存在するのかは知らん

>>19
石の棒より樫の槍、杖の方がつよそうやが

>>21
一刀両断されへん？漫画の見過ぎか？

>>22
樫はめちゃくちゃ固いぞ

>>23
やとしたら樫でぶん殴った方が強いし早いし安いんちゃうか
今のところ権威以外の理由でもってるの納得できへん

自分でかいてて思ったけど当時の日本人の食生活とか体格的に鈍器って扱えへんのか

権威というか流行りというか
皆がそうしてるんやからわいもそうせな

>>29
や日本人糞

>>30
右向け右、同調は重要やぞ

>>32
腰にこん棒付けた武士とか絶対笑われますやん

鈍器で一撃やってもアドレナリン出てたら構わず向かってきて相打ちだろうしな
その点動脈を捉えれば失血による戦闘力の喪失がすぐ狙える

>>33
お互いクリーンヒットであることを前提としたら鈍器やったらそもそも失神とかにならへん？
まあ刀の方がクリティカル率高いのか

>>35
鈍器が当たるような間合いまで近づいて一撃で昏倒するように棍棒を扱えるか、、、？
すんごい無駄に肉食いまくって鍛えなきゃ無理な気がする

>>41
やっぱゴリラみたいな外人様やないと無理やね

>>42
摂取カロリーの問題やな
ちと効率悪い

素人ワイの太刀のイメージ

>>38
メタ回ってて草

ググってみたけどやっぱり馬上での戦闘の為にあの形になったみたいやな
馬の上だと重すぎる武器は使えないから軽くてかつ威力もある武器が必要で日本刀の形になったらしい

>>44
なるほど
歩兵でも持ち歩いてるのは形骸化というか
「実用性なくても高い武器＝偉い」っていう感じの拍つけなんかね

>>45
歩兵は槍みたいな普通にデカい武器使ってたっぽい

むしろ機能美なんやけどなあ、合理性を追求したフォルムなんよ

>>50
流石に数回斬ったらキレ味ダメになるっていうのは武器として合理的やない気がするわ
これ自体も都市伝説とか言われてることあるからマジなんかわからんが

>>54
1人の兵士が数人を兵士を切れたなら大戦果だろ

ガチでチャンバラして殺し合いしたら刀はダメになるけどな
すぐにダメになるわけではないが消耗品ではあるのでたくさん持っていく必要がある

>>61
あんだけ手間かけて作ったものが軽めの消耗品扱いとか日本やべーわ

>>72
元寇時の鎌倉武士打線（最新の研究）

1（遊）モンゴル襲来の6年前に大陸にヤベーのがいるのを察知して情報収集してた
2（三）壱岐・対馬は見殺しにしたのは敵情を研究したのではなく単に対馬守護少弐氏への嫌がらせ
3（一）最初の蒙古襲来で人質を盾にしてたモンゴル軍に人質無視して射殺してた
4（指）博多を略奪したのではなく物資と人員と銅銭を徴発してただけ（太宰府天満宮に「徴発やめてよー」という願文と請願が残ってる）
5（右）蒙古襲来4年前に非御家人の動員の権限を幕府が接収、北九州に西国の武士を集中させてた
6（左）使者をぶっ殺した時に書状を見ずに殺したために三度目の使者の書状が和睦（休戦）の使者なのを知らなかった
7（中）二度目の南路軍来るのを半年前に察知して海賊が襲いまくって南路軍が博多に来たときはボッロボロだった
8（二）鷹島掃討戦で高麗人、モンゴル人は皆殺しにしたけど女と宋人は助命してそのまんま戦利品として6千人ほど御家人で山分けしてた
9（捕）実は元寇の後にに来た高麗と元の和平の使者を話を聞かず6回ほど博多で殺してる

>>75
鎌倉武士野蛮説はホンマなんか
面白いけど

>>77
日本人は戦国時代入るまでは凶暴だが優秀な戦士として各国で重宝されるレベルやったんやで

まぁそいつらも国内では武士に一方的に駆逐される弱者やったんやが

>>79
アユタヤの山田長政とか無双しとったな

>>81
揚陸戦を前提にした大規模船団と海戦を前提にした小規模船舶の群衆やと後者のが有利やで
その上物理ダメージだけでなく攻撃されたという事実と警戒による疲労ってのもかなり全体の能力を落とすんや

>>100
せやから槍は先端だけが刃物なんやで