引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1642678370

1: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:32:50 ID:EBAK
メスガキ「わからせのプロが路上で襲われて何人もわからされてるんですよね?被害者は廃人同然にされてるとか」

上司「その通りだが…君が調査すると言うのか?」

メスガキ「そうです!こんな酷い事件見過ごせません!」

上司「…駄目だ、君を危険な目に遭わせる訳には」

メスガキ「うるっさいこのメスガキ!力づくでわからせてやるわ!」ヌギッ


6: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:35:22 ID:EBAK
メスガキ「」チーン

上司「聞いているぞ。君は学生時代、学校中のメスガキをわからせたそうじゃないか」

上司「先祖代々わからされてきた家系だと言うのに大したものだ。私はその実力を買っているんだよ」

メスガキ「ふんだ。どうせトッププロのお師匠様にはまだまだ勝てないヒヨッコよ」

上司「本気でこの件に関わるつもりか?」

メスガキ「もちろん」

上司「…はぁ、しょうがないな」


13: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:39:04 ID:EBAK
上司「では詳細を共有してやる。メモに残してやろう」

メスガキ「こらぁ!なに人の身体に…太ももに『正』って書くな『正』って!」

上司「犯人は不明。精液も指紋も残されていなかったようだ。顔も隠していたらしい」

上司「被害者の共通点は、みなプロの中でもとびきり優秀ということ」

上司「そして、わからせには道具が用いられたと言う」

メスガキ「え?確かわからせ合いにおける道具の使用は禁止になったってメスガキ史で習ったような…」


19: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:41:15 ID:H1iU
メスガキ史ってなんだよ(困惑)


20: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:41:28 ID:l1ac
>>19
ピンク色の黒歴史や


22: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:42:49 ID:EBAK
上司「その通り。優秀なプロ達が簡単に食い物にされた理由が分かっただろう」

上司「情報は以上だ。調査の進行は君に一任する」

メスガキ「かっこ付けた言い方してますけど要は丸投げですよね?」

上司「志願したのは君だろう。文句を言うな」

上司「場合によっては…自ら撒き餌となることも検討したまえ。推奨はしないがな」

メスガキ「…そうならないことを祈るわ」

メスガキ「……」

メスガキ「いつまで落書きしてんのよ!淫紋を描くな!」


24: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:46:26 ID:EBAK
後輩「あっ、お疲れ様です。上司さんと何をしてたんですか?」

メスガキ「身体を汚されただけよ」

後輩「え?」

メスガキ「…気にしないで。それより私しばらく通常業務から外れるから、その間の指示を出しとくわ」

後輩「身体にメモはやめて下さいね」

メスガキ「見てたんじゃねぇか!」


29: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:49:41 ID:EBAK
数日後


メスガキ「はぁ、早くも途方に暮れてるわね」

メスガキ「こうやって街をブラブラしてたって何も気になることは…」


?「これがっ…トドメ♪」

「〜〜〜っ♪♪♪ ま、参りましたぁ…♪」


メスガキ「…あったわ」


31: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:53:02 ID:EBAK
メスガキ「見に来たはいいものの。野良のわからせ合いか…」

メスガキ「まあそんな都合良く事件現場に出くわすわけないわよね」

?「お疲れ様。またいつでも練習付き合うよぉ」

「はい!ありがとうございました!」タッタッタ…

メスガキ「ってあれ!?アンタ…!」

友「ほ?メスガキちゃん?」


36: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:55:33 ID:H1iU
この世界の公序良俗はどうなっとるんや


38: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:55:48 ID:99D0
>>36
エロ漫画なんてこんなもんやろ


42: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)20:57:06 ID:EBAK
友「わぁ〜ホントにメスガキちゃんだ!メスガキ専門学校以来だね!」

メスガキ「やっぱり友なのね!まさかこんな所で会うとは思わなかったわ…」

友「えへへ、知り合いの子の練習に付き合ってたの」

メスガキ「…そう、アンタも立派に社会人やってるのね。ふふ、安心したわ」

友「メスガキちゃんは立派な社会人としてあるまじき覗きの現行犯だねぇ」


47: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:01:54 ID:EBAK
友「…なるほど、それでメスガキちゃんが調査を?」

メスガキ「同業者が襲われ続けてるのを黙って見てる訳にはいかないしね」

友「そっかぁ…よし!じゃあ私も手伝おっかな!」

メスガキ「ありがたいけど、アンタだって仕事あるでしょ?」

友「大丈夫だよぉ私フリーランスだから」

メスガキ「は?前にいた会社は?」

友「全員わからせてつまんなくなったから辞めちゃった」

メスガキ「…やっぱわからせの家系って怖いわ」


50: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:05:44 ID:EBAK
メスガキ「ま、一人だと限界があるし助かるわ」

友「やった。えへへ、またメスガキちゃんと一緒にいられて嬉しいなぁ」

メスガキ「…一応聞くけど。アンタ学生の時みたいにまた私のこと襲う気じゃないわよね?」

友「…………しないよぉ♪」

メスガキ「即答しなさいよ!」


53: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:10:23 ID:EBAK
友「で、調査の進展はどんな感じ?」

メスガキ「全く」

友「ふーん…じゃあ情報屋おじさんの力を借りてみる?」

メスガキ「え、誰よそれ」

友「メスガキ業界専門の情報屋さんだよぉ。ここから近いから行こっか」

メスガキ「へぇーそんなのいるのね」


55: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:13:08 ID:EBAK
メスガキ「本当にこんな汚い雑居ビルの一室にいるわけ?」

友「おじさーん!開けてー!」

「…トイレは?」

友「」コンコン

「…面接は?」

友「」コンコンコン

「…子宮は?」

友「」コッココココココン!

情報屋おじさん「入れ」ガチャッ

メスガキ「ねぇ今のなに!?」


62: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:17:55 ID:EBAK
友「久しぶり〜」

おじさん「おう。そっちのメスガキは?見たことあるツラだな」

友「この子はメスガキちゃん。私の親友だよ」

おじさん「おお!あのわからされ家系のガキか!通りで見覚えがあるはずだぜ!」

メスガキ「ちょっと友、大丈夫なの?ただの脂ぎった汚いおっさんにしか見えないわよ」コソコソ

おじさん「チッ、本人の前で失礼な奴だ」

友「ねぇおじさん、連続メスガキわからせ事件って知ってるよね」


67: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:22:05 ID:EBAK
おじさん「…おめぇら、あの件に首突っ込んでんのか?やめといた方がいいと思うがな」

メスガキ「なんでよ」

おじさん「長年この業界を見てきた俺には分かる。ありゃ素人の犯行じゃねぇ」

友「でも道具を使ってたんだよね?」

おじさん「道具一つで素人に手篭めにされるようなら、メスガキ業界はここまで発展してねぇよ」

友「なら野良のわからせおじさん…かなぁ」

おじさん「あぁ、俺もそう睨んでる」


70: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:26:22 ID:EBAK
友「企業お抱えのわからせおじさんが解雇されて暴走、とかかな。この付近のわからせおじさんリストある?」

おじさん「悪いがねぇな。メスガキ専門だからよ」

メスガキ「それじゃメスガキリストを売ってくれるかしら。被害者の情報から何か分かるかもしれないし」

おじさん「よし!」ボロン

メスガキ「ぎゃあああなにやってんの!?」


75: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:29:52 ID:EBAK
友「メスガキちゃん近所迷惑だよぉ」シィー

メスガキ「公然猥褻よかマシじゃい!」

おじさん「おい友。事前に説明しとけよ」

友「えへへ、ごめんねメスガキちゃん。ここではおじさんをわからせるのが支払いなの」

おじさん「そういう訳だ。頼むぜ」

メスガキ「なんだ、びっくりさせないでよ…」


86: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:34:27 ID:EBAK
おじさん「…ふぅ。良いわからせだったぜ。噂通りだ」

友「でしょ?私もわからされたことあるからね」

おじさん「ほれ、被害者を含めた周辺で活動してるメスガキのリストだ」

メスガキ「どーも…って、凄い量ね」

おじさん「経歴はもちろん、趣味嗜好なども事細かく調べてあるからな」

友「さっすが〜」パチパチ

メスガキ「それストーカーって言うんだけど知ってる?」


92: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:39:08 ID:EBAK
メスガキ「この机借りるわよ」

おじさん「商売の邪魔をしねぇなら好きにしな」

メスガキ「どれどれ…本当にみんな一流ばかりね」

友「とりあえず読んでいこっか」


数時間後

友「うーん…あんまり気になる点はないかなぁ…」

メスガキ「被害者にきな臭い所も全くなし。特に有用な情報は…あら、これうちの上司?」


96: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:43:49 ID:EBAK
友「あ、この人…業界でもトップクラスのプロだよね」

メスガキ「フフフ、今度残業を命令された時のために弱みでも調べてやろうかしら」

友「すっごく悪いメスガキの表情してるねぇ」

メスガキ「! …ねぇおじさん、上司の経歴のこれ、確かなの?」ピラッ

おじさん「あぁ確かだ。一番勢いがあった頃だな」

おじさん「ろくに下調べしなかったせいで、相手が所帯持ちだと知らずにわからせちまったんだ」

おじさん「運のないことに、家族はメスガキに理解を示さない人間だった。バレた途端あっという間に一家離散さ」

おじさん「…まあ、珍しい話でもねぇがな。この業界の黒い部分って訳よ」


100: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:47:20 ID:EBAK
メスガキ「そうだったの…これは、ちょっと…見なかったことにした方がいいわね」

おじさん「いや、重要な情報かもしれねぇ」

メスガキ「え?」

おじさん「そのわからせた相手。隠れて副業でわからせおじさんもやってたみたいだからな」

おじさん「つまりは家庭を崩壊させられた恨みによる犯行って可能性だ」

友「被害者がメスガキちゃんの会社周辺で活動してる人ばかりって言うのも…周りから徐々に堕としていくためかもね」

メスガキ「なっ!もしそれが正しいなら、あの人はいつ狙われてもおかしくないってことじゃない!」


104: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:51:34 ID:EBAK
友「そうだね、事件発生の周期的にもそろそろ…」

メスガキ「腹の立つメスガキだけど、廃人同然にさせる訳にはいかないわ!念のため電話で警告しとかなきゃ…」

メスガキ「…出ない。困ったわ、あの人とは電話以外に連絡手段ないのよ」

友「上司さん、今日のスケジュールは?」

メスガキ「確か残業で23時まで残るって…」

友「ならまだ間に合うよ!直接会いに行こ!」


108: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:55:33 ID:EBAK
メスガキ「はぁっ…はぁっ…!」

友「はぁっ…いない、ね…」

メスガキ「この辺りが帰宅路だから…いないってことは、もう家に着いてるかもしれないけど…」

?「なっ!アンタなにっ…んぐ!」

友「!! メスガキちゃん今の!」

メスガキ「メスガキの声だわ!行ってみましょ!」


111: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)21:58:30 ID:EBAK
友「こっちの裏路地から聞こえたね…」

「んー!んー!」バタバタ

?「……」

メスガキ「いた!その子を…放しなさい!」ドンッ!

?「ッ!? ぐぅ…!」

メスガキ「友!その子を安全な所に!」

友「えっでも…!」

メスガキ「いい!こんな奴、私一人でわからせる!!!」


116: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:02:15 ID:EBAK
メスガキ「その手に持った道具。アンタが連続メスガキわからせ事件の犯人ってことで合ってる?」

?「……」

メスガキ「顔、見せなさいよ」

?「……そう、か。思ったより早かったな」

メスガキ「…!!! え…その声…」

上司「…まあ、いつかは覚悟していたことだ」グイッ

メスガキ「……は…?」


119: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:05:43 ID:EBAK
メスガキ「え、は、何?なんで…」

上司「見ての通りだ。その様子だとそちらの予想とは外れていたようだが」

メスガキ「そうよ!私はアンタの過去を知って…報復されるかもしれないから警告しようと…!」

上司「…あの件か。そうだ、あれが発端であることは間違いない」

メスガキ「どういうことよ!ちゃんと説明して!」

上司「……なぁ、『メスガキ』とはなんだ?」

メスガキ「…え?」


124: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:09:08 ID:EBAK
上司「メスガキは何のために生まれ、何のために存在している?」

上司「我々が活動することに、意義はあるのか?」

メスガキ「何を、言ってるの…」

上司「一歩踏み外しただけで、幸福だった者達の人生を壊してしまう存在に、何の価値があるのかと聞いている」

メスガキ「!!!」


132: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:12:24 ID:EBAK
上司「あの事件は珍しいことではなく、私は大した処罰も受けなかった…!」

上司「それが許せないのだ!私自身も!この業界も!」

上司「メスガキという存在そのものが!」

上司「だからこそ、私がこの手で…」

上司「全てのメスガキを終わらせる…!」


136: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:13:33 ID:5NzX
誰かメスガキの参考画像ハラデイ


138: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:15:42 ID:q5S1


142: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:17:46 ID:7qKh
>>138
この言葉はワイに刺さる


144: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:17:52 ID:nTf3
>>138
このメスガキほんとすき


140: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:17:04 ID:EBAK
メスガキ「…アンタ…」グッ

上司「構えたまえ。君に道具など無粋な物は使わない」

上司「君は私が育ててきた中で、最も優秀なメスガキだ」

上司「ならば、正々堂々と…」パサッ

メスガキ「いいわ、その独り善がり…」パサッ


メスガキ&上司「「わからせてやる…!」」


150: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:20:23 ID:EBAK
上司「…っふ…最初の威勢はどうした…随分と余裕がなくなっているじゃないか…」クチッ クチュッ

メスガキ「…っぐ…ぅうう…♪」

メスガキ「う、るさいわね…!アンタだって息荒げてる癖にっ…!」

上司「そうかね」グリュッ

メスガキ「(ヤバい…やっぱ…実力が違い過ぎる…!)」


154: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:24:32 ID:EBAK
上司「…諦めてくれ」

上司「私とて自分で育てた愛弟子を壊してしまうのは胸が痛む」ポロッ

メスガキ「はぁっ…!はぁっ…!」

上司「だが、やり遂げねばならんのだ。わかってくれ」ポロポロ…

メスガキ「あっ…く…!だ…め…!!」

上司「わかって、もう…終わってくれ」グジュウッ

メスガキ「〜〜〜〜〜!!!ぁ…」ビクンッ!


159: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:28:37 ID:EBAK
メスガキ「…………」

上司「…失神したか。今から君を徹底的に壊す」

ガサッ

友「……」

上司「! 君はさっきの……顔を見られてしまったな。すまないが逃がす訳には」

友「逃げないよ。加勢もしない。メスガキちゃんに失礼だから」

上司「何を言ってる?勝負は終わったんだ」

友「…ねぇ、メスガキちゃん。私はね、メスガキちゃんと出逢えて幸せだよ」

メスガキ「」ピクッ


164: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:31:46 ID:EBAK
友「子供の頃、私はメスガキ趣味だからって腫れ物扱いされてたよね」

友「そんな中でメスガキちゃんだけは、私と友達になってくれた。別のクラスだったのにわざわざ会いに来て」

友「多分『メスガキ』って物がなかったら、私達はお互いに関心を抱くことすらなく終わってたと思うな」

友「……その人の言うように、『メスガキ』は他人を不幸にしてしまうことがかもしれない」

友「でもね、それと同じくらい…誰かを幸せにすることもできるって、私は信じてるよ」

友「『メスガキ』も、貴女の強さも……私は信じてる」


175: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:35:11 ID:EBAK
上司「……君の意見は良く分かった。だが見ての通り彼女は」

メスガキ「」ガシッ!

上司「っ! 意識が戻っていたか…!」

メスガキ「あいつが…こっ恥ずかしーこと…言うから…顔を伏せてただけよ…」フラッ

メスガキ「やりましょ…二回戦。わからせたメスガキにわからされる屈辱…味わわせてあげるわ…!」

上司「…!!!」 ゾクゾク


184: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:39:15 ID:EBAK
メスガキ「はぁ…ふふ…どう…?」クチュクチュ

上司「ふ、ふふふ…何度わからせても起き上がって来るのは…正直怖いな。初めての経験だ」ビクンッ

メスガキ「でしょ…♪私わからされるほど燃えてくるのよ…♪」グリィッ

上司「あっぐ…♪」ビクンビクンッ

メスガキ「…いい?よく聴きなさい」


186: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:43:48 ID:EBAK
メスガキ「あの子の言う通りよ。私もメスガキを諦めるつもりはない!」

上司「…誰かを不幸にするかもしれないのに、か」

メスガキ「そうよ…!それを想い悩むのは、私達人間の役目じゃないわ…!」

メスガキ「メスガキが…人が生きる上で、必ず誰かが幸せになって、必ず誰かが不幸になるの!」

メスガキ「でもそれは、みんなが懸命に今を生きたからよ!何も間違ってなんかない!」

上司「…!」


189: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:45:16 ID:PlNl
>>186
何もかも間違ってるだろこの世界


194: 名無しさん@おーぷん 22/01/20(木)22:48:27 ID:EBAK
メスガキ「全員が幸せになんて、それは神様の考え方!」

メスガキ「幸せだろうが不幸だろうが、懸命に生きようとするのが人間でしょうが!」

メスガキ「いい!?私はメスガキを否定しない!」

メスガキ「メスガキのおかげで!救われる人生もあるって!私達は知ってるから!」

メスガキ「ただの人間の癖に、思い上がってんじゃないわよ!このっ…!」

メスガキ「メスガキがぁああああ!!!!!!」グリュンッ!

上司「〜〜〜〜〜こっ…ひゅ…!」ビクンッビクンッ


引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1642678370